職場恋愛のきっかけ作り:交際に発展する男女の定番サインとは



シンママナースの マリアンナ です。

社会人になってから「恋人がほしい!」と思っていて、かつ出会いがないのなら、職場恋愛はどうですか?働いているならだれでも持っている職場っていう環境が、恋愛のきっかけになることもあるんですよー。この記事では職場恋愛のよくあるきっかけ、交際に発展するコツを紹介しています。

 



きっかけがない職場恋愛はない

大人の恋愛の定番っていったら、やっぱり職場恋愛が王道じゃないでしょうか。大人の男女が集まる場所でもあるから、恋愛が発展しても当たり前っちゃ当たり前。でもどんな職場恋愛でも必ず「きっかけ」っていうのがあります。飲み会だったり、おなじプロジェクトになって同じ時間を過ごすことが増えたり、隣の席になったり、、職場恋愛がきっかけで交際に発展する男女は、何かしら恋愛に発展するきっかけがあるわけで。よく「彼氏ができない」「彼女ができない」なんて若い子がぼやいていたりしますけど、恋愛したいならようはどれだけ自分から積極的に出会いのきっかけを作っていけるかがすごく大事な気がする。恋愛上手なひとって、どんな場所でも恋愛のきっかけを作るのが上手い。職場なんて見方をかえたら恋愛のきっかけの宝庫です。

 

たいてい職場恋愛に発展するきっかけって、定番パターンですよね。むしろそのきっかけをまず作らないと、いきなりアプローチとかしても、ただのストーカーみたいになっちゃうので。気になる相手がいるなら、まずそのひとと恋愛に発展させるきっかけ作りが大切です。

一般的に職場恋愛のきっかけになる定番パターンを紹介します。

 



職場恋愛のきっかけ、よくある定番パターンと恋愛のサイン

職場恋愛の始まり、恋愛が始まるきっかけのパターンでよく聞くのは、以下のようなパターンがあります。

忘年会、新年会、新人歓迎会などの飲み会の席

これって社内恋愛が始まるきっかけの定番じゃないでしょうか。お酒の席で、理性の低下も加わったりして、近くの席に座って、いつも話さないプライベートなことを話すようになったりして。二次会で少し深い話をしたりするようになって、気づけば職場でも仲良く話すようになり・・みたいな。わたしのお友達とかは、このパターンで社内恋愛に発展しているケースが多いような気がする。お酒の席って、普段話せない相手と思い切って話せる席でもありますし、シラフで話しかけたらちょっといやがられそうな雰囲気でも、お酒が入れば抵抗がなくなるもの。今まで話したくても話すきっかけがなかった気になる相手と接近するなら、職場のお酒の席は積極的に参加すべきだと思います。

 

同じプロジェクトや同じ担当が割り振られる等、仕事での共同作業

仕事って1日8時間、週5日も時間を費やすもの。そんななか同じ仕事が割り振られたり、同じ作業をするきっかけがあると、一緒に過ごす時間が増えるのは必然的。おのずと会話も増えるし、男女が接触する機会だって増えます。OL時代はよくこのパターンで恋愛に発展しているカップルが多かった気がする。職場で何かしら同じ役割を与えられたことをきっかけに交際に発展するケースって結構ありますよね。

電車やバスなど交通機関

通勤の帰り道など同じ道のりで帰宅するなら、話すきっかけになったりするのが、この仕事の帰りみち。少し話すようになった男女なら、急接近する可能性があります。職場が違っても帰り道は一緒になることがあるので、帰る時間や道が同じなら、男女が接近するきっかけになりますからね。もしねらい目な子がいるなら、あえて帰る時間とかを合わせてみるのも手かもしれません。さりげなく夕食の誘ったり、飲みに誘ったりもできる絶好のチャンスでもあるので。

 

同期の友だちの友だち・・など人間関係の輪から出会うパターン

どちらかというと新卒とか若い年齢層に多い社内恋愛発展のパターンといえばこれ。新卒とか新入社員時代って、結構同期とか経験年数が近いもの同士で愚痴を言い合ったりするのに、飲み会を開いたりします。そのなかで「違う部署なんだけど、わたしの同期もいい?」とか、人が集まったりする中で出会いがあって、恋愛に発展するケースもよく聞きます。社内恋愛の中でも同世代って結構キーになったりするんですよねー。

 

先輩・後輩関係から恋愛に発展

仕事といえば、必ずどんな仕事でも教えてくれる先輩がいます。なので、職場で先輩や後輩で会わない職場なんてそうそうないはず。教えたり、教えられたりするうちに会話するきっかけも増えて、恋愛に発展、なんていうのはよくあるパターン。

 



職場恋愛:アプローチするときのチャンスはいつ?

職場恋愛で気になるひとができて、社内恋愛に発展させたかったら、必ずどこかでアプローチをしていく必要がありますよね。つまり、職場で同僚としての関係から、男女で恋愛を前提として2人で過ごす時間を作る、つまりデートに発展させていかなといけない。同僚から社内恋愛のスタート地点であるデートに運ぶには、まずアプローチがいるんですよ。

職場の同僚から恋愛関係にステップアップする、アプローチのタイミングはいつか。

 

やっぱりある程度互いに信頼関係を気づいて、お互いに恋愛感情を持っているって確認ができてからのほうがいい。

いきなり「好き」だと思っていることを前提に出すのはよくないですね、ストーカーみたいに思われても困るし、何卒職場だから、もしうまくいかなくなったときのことを考えると、そのあと気まずい空気になったりするのもいやですから。ステップとしては、まず2人で食事なりなんなりでプライベートな時間を過ごしたあと、相手の気持ちがある程度自分にも向いていることを確認してからアプローチを進めていったほうがいいと思います。職場恋愛は

 



病院での職場恋愛は特に多い気がする

わたしは看護師ですけど、病院での職場恋愛ってけっこうありますよー。

病院の職場恋愛のなかでも多いって感じる男女の組み合わせは、

  • 看護師(女):理学療法士(男)
  • 看護師(女):介護士(男)
  • 看護師(女):患者(男)
  • 看護師(女):医師(男)
  • 臨床検査技師(女):放射線技師(男)

とかが多く感じる。っていうかこういった職種のひとが多いから、おのずとこんなカップルができあがるのかもしれないけど。たまに患者の男性と恋愛関係になっている看護師もいます。特に病院の職場恋愛では「看護師(女):理学療法士(男)」はめちゃくちゃ多い!まぁ、看護師って女が多い職種だし、理学療法士って男が多い職種だからっていうのもあるし、理学療法士って病棟の患者さんところに通って、看護師と連携撮ったりするから、余計かもしれなけど。病院って基本病棟がメインの商売だから、必然的に看護師と理学療法士がいるしね。うちの病棟でも理学療法士と結婚した看護師さんたくさんいるし、理学療法士のメンズと看護師のレディースでよく飲みに行ってます。

 

病院って職場恋愛が特に多い業界じゃないかと思います。

だって、一般的な会社勤めと違って、病院から基本外に出ないので。だから出会うひとっていったら、患者かコメディカルくらいしか数がいない。閉鎖的空間だからある意味恋愛に発展しやすいっちゃしやすい。その代わり、不倫も多い気もする。

 

 

職場恋愛のきっかけ作りに関する記事はこれくらいで。

今年は酉年で飛躍の年でもあります。みなさんに素敵な出会いがあありますように♪