シンママナースの マリアンナ です。
看護師として医療業界に転職してから驚いたことがいろいろありますが、その中のひとつが、医者の「モテっぷり」と「男性医師の不倫率の高さ」ですね。不倫するもの仕方ない、もてるんだから。その男性医師の女性関係について暴露してみたいと思います。
医療業界の王者、男性医師のモテっぷりは半端ない
医療業界に看護師として転職し、医療業界の印象は、とりあえず男性医師がモテる、モテる。本当にモテるんですよ。この医者というステータスが異様に女性にモテる。普通の会社勤めしていたときでは、どんな役職でも職業でもここまでモテてる男性はいなかったです。「医者」というステータスのすごさを感じました。社内恋愛とか、不倫とかどの世界にもあることでしょうけど、開業医先で勤めている看護師や事務員のほとんどがその医者の愛人だったり、各病棟に愛人がいたりと、一般的に浮気とかしても相手が一人とかいう世界と「愛人の桁(数)が違う」わけなんですよ。まさに一夫多妻。ここ日本ですよね?って聞きたくなります。本気で命をかけてもモテる人生を送りたいと思う男性諸君、ぜひ医者になってください。医者になる道のりは過酷ですが、モテるためなら死んでもいいという覚悟があればなんとか乗り切れるかもしれません。
ブスでもデブでも、医者は医者。日本最高峰の資格ともいえる
医師は長年日本の年収ランキングでも一位であり続ける仕事です。医師という仕事が過酷であることはさながら、医師になるまでも医大受験や臨床実習、タイトなテストスケジュール、おまけに長期にわたる学生期間と学費納入など、医師になるまでもすごく大変な職業です。簡単にはなれない。実際臨床で、医師の仕事を見ててもすごいって思います。緊張した中で正確な判断を強いられるし、周りとの人間関係も大変、常に高度な知識の習得を求められるし、技術に対する向上心やモチベーションも必要。おまけに激務で寝る暇もありません。お給料と業務内容は割に合わないと思います、いくら高収入っていっても。でもその反面ほんとモテます。これは本当。保障します。デブでもブスでも、もてます。←言い過ぎ
だって、正直普通のサラリーマンだったら、この人一生独身だろうなっていうビジュアルや性格の男性でも、そらもう女のひとがむらがりますから。こないだ太らせた河童みたいな医者の奥さんが井川遥さんとそっくりだったのには驚きました。基本医者って頭が極端にいい人や、すごい努力家のメンタル強いひとが多いですから、見る視点を変えれば変わり者が多いです。でもモテます。なんでっていわれたら、やっぱりステータスなのかもしれなけど、若い女の子もキャーキャーいっています。もう、医師免許をとったらすごい素敵な女性と結婚できる保険がついたようなものです。(盛りすぎ)
わたしはそう思います。事項で医者が本当にモテると思った実話を紹介します。
本当にあった医者モテストーリー
開業医になり従業員すべてを愛人にした医者
各病棟に恋人が一人はいると有名な外科系のドクター。外科系で開業医になりました。開業したときあちこちから交際している看護師をひっぱってきて、自分の病院で勤めさせていました。あとから知りましたが、そこで働く事務員も全員自分の愛人だったそう。全員かい。でもそれだけの女性を引き付ける彼のモテっぷりが逆にすごいと思いました。ちなみにこの医者、結婚してるし子どももいます。
一か月おきにあたらしい彼女がいる医者
新しく入ってきた中堅の医者。なんだかあのナースと仲がいい。できてるんだろうな、と思うのもつかの間。彼が入社してから3か月もたたないうちにそのナースと交際していたみたいです。まぁ、モテるだろうな、すぐ彼女もできるのは当たり前だろうなー、医者ってすげえなーなんて思っていました。でもよくよく聞くとそのドクターはかなりの女キラーで、すでにうちにきてから3~4人以上の女性に手を出しているらしく。ようは1か月に一回くらい彼女が変わっているようです。三か月に1人かと思ったら1か月に1人のスパンで、彼女ができるとか、ギネス級ですね、しかも職場で。理性はないんかって言いたいとこですけど、男性ってモテるようになればこんなもんなのかなーと最近では思っています。男性を見る目が麻痺してきてますね。
嫁との間に子どもがいないのにあちこちに子どもがいる医者
既婚者のドクターの話。彼は結婚していて奥さんもいるんですけど、妻との間には子どもがいませんでした(理由はしらなけど)。そのドクターは日本の医療業界でもとても有名な方です。彼は結婚していないのに子どもがたくさんいます。ようは愛人がたくさんいて、妻以外の女性の間に子どもをたくさんもうけていたんですね。既婚者だけど、たくさんほかに奥さんがいるようなひとだったみたいです。ちなみにこドクターの子どもがわたしの友だちでした。世間せま。
なぜ医者はモテるのか。不倫するのか
世の中不倫って多いみたいですけど、なんで医者ってほぼ絶対っていうくらい、不倫が多い。なんで医者になると不倫が多くなるのか考えてみました。(不倫なんてしていないドクター、失礼しました)
あ、ちなみにまじめで家庭的なドクターだっていますよ!ただ比率の問題です
ようはまず、モテるんでしょうね。本当に。医師というステータス、高収入というステータス、高学歴というステータス。すべてが揃う職業ですから、もてるのは仕方ないですね。しかもまわりは比較的看護師やクラークなど、女性が多い職業になるので、なおさらモテてしまうんでしょうね。
そして、自分に自信がある。すごく努力しないと医者にはなれないし、確かに努力家だったり、天才肌だったりするので、自分にどこか自信がある。だからこそ恋愛にも積極的になれるのかもしれません。
そして医療業界という、特殊な業界であることも、医者の不倫を後押ししてるのかもしれませんね。
学会や研究など定期的な出張やコンスタントにある夜勤などのアットランダムなシフト。病院という閉鎖的な空間。常に緊張した現場でドキドキしっぱなし。(恋愛の吊り橋効果ってやつですね)
不倫相手と会う時間なんて簡単に作れるし、激務の医者にとってはなんとでも浮気のアリバイをつくれますからね。職業と仕事環境が男性医師のモテっぷりをさらに押し上げてるともいえるでしょう。
でも、
医師に限らず弁護士や政治家等責任が重いけどステータスの高い男性の仕事って、本当に精神的に追い詰められるような仕事だと思います。
お給料以上のことを、彼らはやり遂げてると思うんですよ。だから、せめて少しでも、自分の心の安らぐ場所がほしい。
はりつめた空気の中で責任が重い仕事をするから、少しでも童心に戻れるような慰めてくれるような女性といたい。ふと我に返りたい。そんな一見強そうな男性こそ、弱い一面があるんじゃないかなぁ、なんて思ったりする今日この頃です。
素晴らしい医療進歩の影に不倫ありかな。
恋愛とはいつの時代も国にも、栄えるものなんですね。