オンライン英会話の口コミ評判。DMMでオンライン英会話やってみた感想

シンママナースのマリアンナです。

どーしても英語を話せるようになりたいけど、留学したり英会話教室に通うお金はない・・。そんなときオンライン英会話レッスンたるものをみつけて、DMMのオンライン英会話を選んでさっそく体験。その流れと感想・口コミについて説明しています。

英語が話せるようになりたい！でも英語を習うお金も時間もない！

英語を習得したい！でも経済的にもあきらめざる終えなかった青春時代

わたしがオンライン英会話を始める発端は「英語が話せるようになりたい！」という思いと「でも英語を習うお金も時間もない！」という現状にかられた環境からでした。

昔っから留学とか海外旅行とかしてみたかったけど、若くで子どもを産んでシングルマザーになっているので、海外旅行とか習い事とか言ってる場合じゃなかった。でもどうしても英語を習得したかったんですよね。独学でしようとおもってもこれがなかなか習得できない。インターネットが普及する前は、習い事をしようと思えばその場所までいって講師に教えてもらう、月謝とか入会金とかすごく高くて、年頃で習い事してるなんて、なかなかお金もちのお嬢さんしかやってないイメージがありました。もちろん留学とか海外旅行なんて、すごく金持ちしかしてなかった。ある程度大人になってから、マンツーマンで英会話できる相手を探せるサイト（レッスン料金はお互いにメールで決める）に登録して一度講師とお会いしたけど、カフェとかで話すのでまわりが気になるし、お金も割と高くて長続きしませんでした。

ネット時代とともに安価になった習い事

インターネットが普及するようになってから、料金をかけずにオンライン動画で何かを学んだり、オンラインで会話できたり・・。ひと昔前は高額なイメージだった塾や習い事の教育や教養も、ニーズに合わせてチープに習得できるようになってきました。ちなみにわたし、看護学校受験の勉強はすべてyoutubeの無料数学講義や英語講義を聞いて合格しました。（ほんと予備校とかいくお金なかったので（恥））

昔は本当に貧困世帯は学ぶチャンスや場所が少なく、貧しい家の子は教育というシーンにおいてとても厳しい時代だっと思います。お金がない＝学べないがセオリーでしたし。今はインターネットの普及でどんなに家計が厳しくても、本人のやる気さえあればインターネットがあるだけで学ぶ環境ができるので、良い時代だなーと思います。貧しくったってやる気さえあれば大逆転できる時代ですよ。わたしも平成生まれになりたかったもんだ。

話がそれました。

そして年をとってからもどうしても語学を学ぶことをあきらめきれなかったわたしは、オンライン英会話たるものをみつけて、もちろんさっそく調査と体験をしました！

安くて24時間リアルな英会話を体験できる「オンライン英会話」の普及

とっても安くなった英会話レッスンの料金：オンライン英会話の値段

昔は月数回の英会話レッスンで月何万円もとられた英会話教室ですが、近年普及している「オンライン英会話」は、１レッスン100円台から、定額のものでも900円くらいからなど数百円でリアルな英語圏のひととマンツーマンで会話ができます。インターネット様様です。一か月あほみたいに話しまくっても、月数万円もいかないくらいでしょう。オンラインだからこそ実現できる料金なんでしょうね。

オンライン英会話会社はいっぱいある！どれにしたらいいんだ！

もう値段もみて速攻興味を持ったわたしは、早速あれこれオンライン会社を調べて比較しました。いやそんでオンライン英会話多すぎね。

そしてわたしが夜通しオンライン英会話を比較した結果、ひとつの会社に絞ることができました。

いろいろ探して比較した結果「DMM英会話」が一番よさそうなので、入会してさっそくやってみた

あちこちサイトを見まわしたり、口コミや評価を見てまわったり、体験入会して実際の画面や講師一覧を見ましたが、わかりやすさや料金、料金設定やシステム、講師の多さ等すべて比較しても「DMM英会話」が一番よかったです。

DMM英会話のCM動画は以下。

うん、なんかほんとこんな感じでしたよ。

わたしみたいに夜勤とか日勤とかシフトがランダムな仕事でも、24時間対応してくれるので、夜中でも早朝でもレッスンできます。環境もスカイプだけで、料金もシステムの割に良心的。会話可能な時間や職業、年齢など講師の紹介もしっかりしていて、安心できました。

英会話の講師一覧・・・ほぼフィリピン人、セルビア人、アフリカ人。Why?

早速英語をひとつ使ってみました。子どもでも知ってる英語だけど。

オンライン英会話で一点だけ気になったのは、どこのオンライン英会話でも、もちろんDMM英会話も講師がほぼフィリピン人、セルビア人、アフリカ人とかってことでした。時々アメリカ人とかイギリス人とかもいますけど、ごく少数。

え？なんで？と思ったけど、たぶんこれは英語圏で賃金が安価な国に絞ると、フィリピンとかアフリカとかになるんでしょうし、フィリピンは発展途上国で低賃金でありながら英語圏で、インターネット環境も比較的整備されており、かつコミュニケーション能力も高い方が多いからかな？と勝手に自己推測。

英会話業界の顧客争いから価格競争が起こった結果、人件費が高単価のアメリカやイギリスの英語圏と比較して、フィリピンやインド、アフリカなどの低単価な賃金の国を講師に雇うのは、コストパフォーマンスをあげるために必須だったのかもしれないですね。

ネイティブスピーカーを目指すなら、一番英語が流暢なイギリスかもしくはアメリカから英語を学びなさい、とよく言いますが、そんなお金はないので、安くで英会話を習えるんだからいいやとそこは妥協しました。

英会話は相手がいないと成り立たないし、まずは習うより慣れろの精神でチャレンジしました。

はじめてのオンライン英会話の感想と評価

オンライン英会話をやってみた結果と感想

とりあえずDMM英会話ではじめてオンライン英会話をやってみた結果、

すっごいよかった！やってよかった！英会話を習得したいひとならぜひチャレンジすべき！

が率直な感想です！

最初はすごく緊張して、大丈夫かな、うまく話せるかな、フィリピンのひとってどんな感じなのかな？

と不安だらけで手に汗握る思いでしたが、いざ話してみるととっても気さくなお姉さんで、本当に全然英語が話せないわたしに対して、ゆーっくり、まるでお母さんが赤ちゃんに話しかけるようなトーンとスピードで話しかけてくれて。すごく安心しました。中学英語レベルの簡単な英語で話してくれるので、まずまず聞き取りはすることができました。もちろんフィリピンの方なので、フィリピン独特のなまり英語はありますが、やはり日本人よりしっかり英語の発音もできています。

で、肝心の英語は話せたのかって？

いや話せませんでしたけど？

話せてないんかい！と思われますが、でもすごく学べたことは、

知ってるような英語でもいざリアルな外人を目の前に英語だけで話そうとすると全然話せない

ことです。

「英会話」という分野で自分のできていないところが浮き彫りになった

わたしは英語の映画とか、字幕がなくてもだいたいのストーリーや会話は聞き取れていたので、ちょっとくらいの英会話はできるんじゃないかなーとか、ちょっと調子にのって余裕をかましていたんです。英語なんて話したことないけど、中学英語・高校英語はできていたし、これくらいは話せるだろうなーと自分では思っていても、いざ現場では中学英語レベルの会話すら自分から話しかけられない。英語を知っているようで、全然わかっていなかったことを理解できたんです。

つまりもっと英会話に関して自分から話す経験や慣れがいるってこと。

本当に英会話を習得したいなら、読む英語と聞く英語だけでなく、自分から話すリアルな体験が絶対いるんですね。

INPUTしたらOUTPUTしないと身につかないってわけで。

洋楽や洋画が好きだから英語を聞くことはできたけど、英語を話すことを経験したことがなかったわたしは、自分の頭で即時に英文を作って発する工程ができていないことに気づきました。

DMMオンライン英会話のメリット

DMMオンライン英会話のいいところは、講師がレッスンをおえてから、ワンポイントアドバイスを教えてくれるところです。それがまた的確なんですよ。

初めて担当してくれた親切なフィリピン人のおねえさんは、わたしに「英会話の英文法をしっかりおさえて」とアドバイスをくれました。

わたしは頭の中では話したい文章が日本語で出来上がっていても、英文にして発語することがうまくできなかったんです。

話すことは書くこととくらべ、文章を思考する時間がありません。相手に伝えたいことを話して伝えるには即時に頭の中で英文を作成できないといけません。

マンツーマンで英会話をして、講師からワンポイントでアドバイスをもらえることで、自分の弱点に焦点をあてることができ、何から学んだらいいのかわからないという負の連鎖に陥らずに、英語を学ぶことができています。DMMオンライン英会話を始めてから、毎日時間があるときや寝る前に英語をリスニングしたり、英語のホームドラマの会話内容を勉強したり・・アドバイスにそって実践的な英会話の文法を勉強するようになりました。

やってみて本当に、英語を習得したいなら習うより慣れろだなとつくづく思いました。

話してみないと話せないもの。

ちなみに、何を基準に話したらいいのかわからないってひとでも、DMMがオリジナルで作成している英会話レッスン用のテキストが無料で配布されているので、それを基準に学んでいくことができます。

講師検索の方法も多様で、子ども向けとか、TOEIC対策とか、日本語もできる講師とか、いろいろ選択できたりします。