夏のボーナスはだいたい手取り35～40万。ママナースなわたしの使い道

もうすぐ6月だ。6月といえば夏のボーナスが出る時期だね。正社員の楽しみなんて、これくらいだｗ。

看護師のわたしの夏のボーナスについて紹介します。

夏のボーナスはいくら？わたしはだいたい35～40万円です。

リアルにわたしの夏のボーナスの紹介。業績とかそういうのも左右するんだけど、夏のボーナスはだいたい手取り35～40万くらいです。

働いている環境スペックは、

• 中核急性期病院、まぁまぁ、忙しい感じ
• 経験値5~10年目
• まぁまぁ都会

っていう感じ。

それが多いのかどうなのかわからないけど、夏の賞与（30代）の平均は40万ちょいらしい。これは手取りなんだかどうかは知らないけど、そう考えると看護師のボーナスって、別に大手企業で働いたりしているわけじゃないけど、世間的にみて結構ある方なんだろうか、って思えるような気もする。

参考：基本給から分かるボーナスの平均額【大企業・中小企業編】 | キャリアパーク[ビジネス]

夏のボーナス平均～看護師編～

看護師のボーナスってどれくらいなんだろう？

カンゴルーさんが統計をとっていたので、参考にしてみる。

看護師の看護師の年間ボーナス平均額は786,900円なんだって。

ちなみに、民間企業の平均年間賞与額は、夏：36.5万円、冬：37万円。合計が73.5万円なんだって。これは転職ハックさん情報。もちろん年収は全体的に男性のほうが上。男女含めての平均なので、男性の平均はもうちょっと上かも。

看護師っていう仕事はまだまだ女性メインな仕事ですが、それでも民間企業の年間ボーナス平均より上回っているところを見ると、結構収入が多い職種なんだな。一般的なサラリーマンとかわらないか、それ以上あるのかもしれない。親や親せきが「看護師になりな」って言ってた意味もわかる気がする。

わたしはだいたい夏35～40万円、冬は50万弱くらい手取りでもらってるので、およそ90万円前後はもらえてます。ちなみにまだまだ経験年数もひとけた。基本給もまだしたっぱなので、収入的にはまだ伸びしろはある。税金とか引かれる前だと余裕で100万以上はもらえてる。先輩は冬ボーナスが手取り６０万ちょいもらってました。すんげー。こうやって数字にしてみると、改めて看護師って結構もらっているほうだなって思いました。別に転職何回しても収入はかわらないし、手に職とはまさにこういうことなんだな。

看護師って本当にしんどいし、やめたくなるときもあるけど、こういうときだけは看護師しててよかったって本気で思えるわたしはろくでもない看護師だな、って自負してます。いやー。だってほんと、毎日大変なんだもん。休みもとれないし、せめて収入だけでも、楽しみはあってほしい。

参考

月給何ヶ月分？ボーナスの平均と実態｜民間企業・公務員

夏のボーナスの使い道

ママナースのわたしにとって、夏ボーナスの使い道は、もっぱら家族サービスと貯金。これに尽きてます。涙

夏休みの旅行と、将来の学費の貯金。まぁ、未来への投資のなかでも、教育ほど素晴らしいものはないですから。自分へのご褒美とかは子どもが巣立ってから。しばらくは我慢です。子どもがまだわたしによって来てくれる年齢のあいだに、連れていけるとこにできるだけ連れて行こうって思ってます。子どもが楽しいって思って遊べるのは、きっと子どもの感性みたいなものを磨いてくれるだろうと思ってて。だから、まとまったお金が入ったときは、出来る限り子どものレジャー費へ消えます。嬉しいやら、わびしいやら。親の務めですな。

独身の看護師さんたちは、脱毛とか海外旅行とか、美容整形とかに使ってますね。あと、めっちゃ貯金してたりとか。20代前半でも余裕で1000万くらい貯められるので、24~25歳ですでに1000万円くらい貯めている子とかいます。留学したいからっつって、夜勤のバイトしまくって、月に50~80万くらい稼いでいる子もいましたね。1年のうち、数か月働いて貯めて、半分は海外暮らしして、みたいな生活している子もいました。

若くて独身にしかできないことなんてたくさん。そう考えると、独身女性にとって看護師って素晴らしい仕事だと思う。いろんな生き方ができるからね。